結婚式の撮影ノウハウ
フォトの匠の女性プロカメラマンである松永眞奈美が、結婚式の写真撮影の際に気をつけていることや撮影のノウハウをご紹介します。新郎新婦に結婚式のカメラマンを頼まれたご友人や新郎新婦のお客様にもできる限りわかりやすく説明します。
カメラの設定
結婚式撮影の難しいところは、式場やシーンによって明るさが頻繁に変わる上に、同じシーンの撮り直しができないところです。明るさやシーンが変わるということは、カメラの設定をその度に変える必要があります。 カメラにはオート露出機能がありますが、逆光の場合は上手く行きませんし、暗い部屋の中で動いている人の写真を撮るとブレブレになってしまうでしょう。
私は、通常はマニュアルモード(ISOのみオート)で使っていますが、逆光やスポットライトが当たるシーン等、オートが使えない場合はフルマニュアル(絞り、シャッタースピード、ISOづべてマニュアル)に設定します。
シャッタースピードについては、例えば披露宴会場で新郎新婦の入場シーンの歩く速度は普段歩くスピードよりもゆっくりなので、だいたいシャッタースピード1/160〜1/320で対応できます。
絞りについては、ボケ味を表現したい場合は開放付近に設定し、集合写真等の被写界深度が必要な場合は絞り値を大きくします。
逆光やスポットライトが当たるシーン等のオートが使えない場合以外は、ISOオートにしておけば、急激な光量の変化に自動で設定してくれるので、白飛びして冷や汗をかくこともありません。
RAWで撮影するのが前提ですが、この場合、ホワイトバランスはオートにし、パソコンで編集処理をする際に調整します。
データ形式は、JPEGではなくRAWで撮りましょう。
理由は、写真処理をする際に、JPEGに比べRAWは色の情報が多いので、露出などレタッチできる範囲が大きいからです。 白飛びしてしまったと思っていた部分も、ある程度は復元できる場合が多いです。また、上述したように、編集時にホワイトバランスの調整も可能になります。
RAWは一枚の画像サイズが大きくなるので、メモリーカードは64GBまたはそれ以上あると安心です。
私は、メインカメラは24-120mmの標準レンズを使っていて撮影中一度も取り替えませんが、サブカメラは単焦点レンズが2種類と広角レンズの計3個のレンズをシーン毎に付け替えています。
1台しか用意できないという場合は、24-70mmや24-120mmの標準レンズがあれば、どのシーンでも対応できるでしょう。
ストロボは内蔵のものではなく、外付けのクリップオンストロボを用意しましょう。
ストロボは、直接光を新郎新婦に当てるのではなく、壁や天井にバウンス(反射)させることで、柔らかく自然な光を斜め情報から被写体に当てることが可能です。 暗い場所ではストロボは必須ですし、逆光で人の顔が暗くなってしまう場合もストロボを使うことで顔にかかった影を弱めることも可能です。ただし、壁や天井が白でなく暗い色の場合は光を吸収してしまうので、ストロボにのディフューザーを取り付けることで天井や壁を使わずに光を拡散して柔らかい光を作り出すことができます。
△注意点△
途中で電池が切れてしまっては元も子もないので、カメラとストロボの予備の電池を用意しましょう。
外観の撮影は、建物の近くから撮影ができる場合は主に広角レンズを使います。 建物の近くに寄り、下から見上げて撮ることで迫力が出ます!
大きなホテルであれば、建物全体が収まりにくいので、すこし離れたところまで移動し標準レンズや中望遠レンズで撮影します。 他の建物など余計なものは入れずに撮影するのが良いでしょう。 外観の写真はアルバムを作成する際にもいいアイテムになります。 ご友人に結婚式の撮影を頼まれた時など、外観の撮影は見落としがちな部分なので、到着してすぐ撮っておきましょう!
例えば、リップシーン・イヤリングを着けるシーン・ベールを着けるシーン・鏡越しのショットなどがあります。時間の余裕があればその時間にネイル・ブーケ・アクセサリー類なども撮影しましょう。
小物類を撮影する時は、単焦点レンズがオススメ!
小物類とはブーケ、ネイル、ティアラ、結婚指輪、装花、テーブルセットなどがあります。 単焦点レンズは明るい写真を撮ることができ、標準ズームレンズなどでは出せないまろやかなボケを出してくれるレンズです。 絞り(F値)は小さい値に設定します。小さい値に設定するということは、ピントの合う範囲をせまくし背景を大きくぼかすことができます。ブライズルームでは、単焦点レンズでボケ味のあるポートレート&小物類、広角レンズや標準レンズで部屋全体の雰囲気も取り入れて撮影するといいでしょう。
△注意点△
ライズルーム内は撮影制限がかかることが多いので、事前に撮影可能かプランナーさんに確認しましょう!
ブライズルーム内は男性立ち入り禁止の場合がほとんどですが、フォトの匠では女性カメラマンを指定することも可能なので、そういった場合にも対応可能です。
ある程度、新婦が新郎に近づいたら新郎新婦どちらともの横顔が撮れる位置に移動します。
ファーストミートをする前に必ず、新婦には「新郎の左肩をトントンとしてください。」、新郎には「新婦が左肩をトントンとするので、左から振り返ってください。」と伝えるようにしています。
せっかくの新郎の表情が残せないのはもったいないので、事前に伝えておきましょう!
★新郎新婦にアドバイス★
①こういう写真を撮ってほしいというものがあれば、事前にカメラマンに伝えておきましょう。 前撮りが撮れなかったという人もこの時間に素敵な2ショット写真を撮ってもらいましょう!
②式場によっては、当日はスケジュールがぎっしり詰まっていて、2ショット撮影の時間が取れない場合もあるので、事前にどのくらい時間をいただけるか確認しましょう。
本番は、カメラマンは祭壇に上がれないことが多いので、主に端の通路や入り口付近から撮影しますが、リハーサル中は新郎新婦に近づいて正面から撮影できるので、指輪の交換シーン・指輪交換の手元・ベールアップシーンなどはリハーサル中にアップめで撮影しておきます。リハーサルと言っても本番を意識して撮影しています。座席には誰も座っていないので、あまり背景に映らないように撮影します。 そして、本番でこのシーンはどこから撮影するかを決めています。 フォトの匠では、当日撮影するカメラマンが事前に式場下見・打合せを行っているため、その時に挙式の撮影可能場所をプランナーさんに確認しています。
指輪交換、ベールアップ、キスシーンは入場口付近からの撮影がおすすめです。 ヴァージンロード脇の花をぼかしていれると綺麗ですね。
リハーサルでは実際にキスをしないので、撮影チャンスは本番のみです。 恥ずかしがり屋の新郎新婦は0.3秒ほどのキスだったりします!
新郎新婦には事前に「キスシーンは5秒間お願いします」とお伝えします。笑
余裕があれば横構図・縦構図どちらとも撮影したり、ズームアップしたりズームアウトしたりして違う構図でも撮影します。
フラワーシャワーでは、お花がひらひら舞う中にいる新郎新婦、列席者がお花を投げる様子を撮影します。 新郎新婦も歩いているし、お花も舞ってるのでなかなか難しい撮影です。 ビデオカメラマンと一緒に撮影していることが多いので、お互いが写りこまないよう、フラワーシャワーのゴール地点からカメラを構えて、広角で撮影したり、表情が分かるようズームアップで撮影します。
フラワーシャワーでは、シャッターを沢山切ることが大事!連写も◎
理由は、花びらが新郎新婦の顔に被ってしまいせっかくのいい表情が隠れていたりするからです!
新郎新婦が通る道が長い場合はいろいろなで方法で撮影ができるので、シャッタースピードを早くし花びらがブレないように撮ったり、あえて花びらがブレるようシャッタースピードを中速にし躍動感のある写真にするのもありですね。
みなさん知っているかと思いますが、ブーケトスとは挙式で使用したブーケを誰の手元に届くのかわからないように、背中越しに未婚女性のゲストに向かってブーケを投げる演出です。 そのブーケを受け取ることができた女性は「次の花嫁になれる」「幸せになれる」という欧米の言い伝えから、日本でも広く取り入れられている演出の一つです。
立ち位置は新婦の正面か斜め前に立って撮影し、花嫁とゲストを一緒に撮影するといいでしょう。 新婦と投げたブーケとゲストを写真の中に入れたいので、広角での撮影がオススメです。 ブーケをキャッチしたゲストと新郎新婦の三人での写真も必ず撮ります。 介添人の方が誘導してくれることもありますが、基本的にはカメラマンが誘導します。
投げる前→投げる瞬間→ブーケが宙に浮いている写真→ゲストがキャッチするところ→新郎新婦とブーケをキャッチしたゲストの写真を撮影すると流れがあっていいですね。
逆光やスポットライトが当たるシーン等のオートが使えない場合以外は、ISOオートにしておけば、急激な光量の変化に自動で設定してくれるので、白飛びして冷や汗をかくこともありません。
RAWで撮影するのが前提ですが、この場合、ホワイトバランスはオートにし、パソコンで編集処理をする際に調整します。
データ形式は、JPEGではなくRAWで撮りましょう。
理由は、写真処理をする際に、JPEGに比べRAWは色の情報が多いので、露出などレタッチできる範囲が大きいからです。 白飛びしてしまったと思っていた部分も、ある程度は復元できる場合が多いです。また、上述したように、編集時にホワイトバランスの調整も可能になります。
RAWは一枚の画像サイズが大きくなるので、メモリーカードは64GBまたはそれ以上あると安心です。
カメラとストロボ
プロカメラマンは基本カメラは2台使います。 理由は、メンテナンスをしていてもいつ壊れてしまうかわからないため。それから、レンズを3,4個使うので取り替えるのが大変だからです。私は、メインカメラは24-120mmの標準レンズを使っていて撮影中一度も取り替えませんが、サブカメラは単焦点レンズが2種類と広角レンズの計3個のレンズをシーン毎に付け替えています。
1台しか用意できないという場合は、24-70mmや24-120mmの標準レンズがあれば、どのシーンでも対応できるでしょう。
ストロボは内蔵のものではなく、外付けのクリップオンストロボを用意しましょう。
ストロボは、直接光を新郎新婦に当てるのではなく、壁や天井にバウンス(反射)させることで、柔らかく自然な光を斜め情報から被写体に当てることが可能です。 暗い場所ではストロボは必須ですし、逆光で人の顔が暗くなってしまう場合もストロボを使うことで顔にかかった影を弱めることも可能です。ただし、壁や天井が白でなく暗い色の場合は光を吸収してしまうので、ストロボにのディフューザーを取り付けることで天井や壁を使わずに光を拡散して柔らかい光を作り出すことができます。
△注意点△
途中で電池が切れてしまっては元も子もないので、カメラとストロボの予備の電池を用意しましょう。
当日式場入りをしてまず撮影するもの
結婚式当日は、新郎新婦のお支度完了時間よりも1時間ほど早く着くように結婚式場へ向かいます。 その理由は、式場の外観内観、ウェルカムスペースのアイテム類を撮影するためです。外観の撮影は、建物の近くから撮影ができる場合は主に広角レンズを使います。 建物の近くに寄り、下から見上げて撮ることで迫力が出ます!
大きなホテルであれば、建物全体が収まりにくいので、すこし離れたところまで移動し標準レンズや中望遠レンズで撮影します。 他の建物など余計なものは入れずに撮影するのが良いでしょう。 外観の写真はアルバムを作成する際にもいいアイテムになります。 ご友人に結婚式の撮影を頼まれた時など、外観の撮影は見落としがちな部分なので、到着してすぐ撮っておきましょう!
ブライズルーム
ブライズルームでは新婦が写真に残しておきたいシーンがたくさん!例えば、リップシーン・イヤリングを着けるシーン・ベールを着けるシーン・鏡越しのショットなどがあります。時間の余裕があればその時間にネイル・ブーケ・アクセサリー類なども撮影しましょう。
小物類を撮影する時は、単焦点レンズがオススメ!
小物類とはブーケ、ネイル、ティアラ、結婚指輪、装花、テーブルセットなどがあります。 単焦点レンズは明るい写真を撮ることができ、標準ズームレンズなどでは出せないまろやかなボケを出してくれるレンズです。 絞り(F値)は小さい値に設定します。小さい値に設定するということは、ピントの合う範囲をせまくし背景を大きくぼかすことができます。ブライズルームでは、単焦点レンズでボケ味のあるポートレート&小物類、広角レンズや標準レンズで部屋全体の雰囲気も取り入れて撮影するといいでしょう。
△注意点△
ライズルーム内は撮影制限がかかることが多いので、事前に撮影可能かプランナーさんに確認しましょう!
ブライズルーム内は男性立ち入り禁止の場合がほとんどですが、フォトの匠では女性カメラマンを指定することも可能なので、そういった場合にも対応可能です。
ファーストミート
ファーストミートを撮る際は、まず新婦が新郎の元へ歩いていくところを新婦にピントを合わせて撮り、そしてそれを待っている少し緊張した新郎にピントを合わせて撮ります。ある程度、新婦が新郎に近づいたら新郎新婦どちらともの横顔が撮れる位置に移動します。
ファーストミートをする前に必ず、新婦には「新郎の左肩をトントンとしてください。」、新郎には「新婦が左肩をトントンとするので、左から振り返ってください。」と伝えるようにしています。
せっかくの新郎の表情が残せないのはもったいないので、事前に伝えておきましょう!
2ショット
だいたいの式場では2ショット写真は挙式前や披露宴後に撮影することが多いです。 場所は、チャペル・中庭・螺旋階段などで撮影することが多く、式場それぞれの定番撮影スポットがあるので、事前にプランナーさんに確認したり、ネットで写真を探しておくといいでしょう。 だいたい10分、長くて30分ほどお時間をいただけることが多いです。 腕組みショット、トレーンが綺麗に見えるバックショット、見つめ合っているショット、自然に会話しているショットなどを撮影します。★新郎新婦にアドバイス★
①こういう写真を撮ってほしいというものがあれば、事前にカメラマンに伝えておきましょう。 前撮りが撮れなかったという人もこの時間に素敵な2ショット写真を撮ってもらいましょう!
②式場によっては、当日はスケジュールがぎっしり詰まっていて、2ショット撮影の時間が取れない場合もあるので、事前にどのくらい時間をいただけるか確認しましょう。
リハーサル
リハーサルが必要なのは新郎新婦やご両親だけではありません。 カメラマンは結婚式本番中、皆様の邪魔にならないよう気をつける必要がありますし、結婚式場から撮影制限がかかる場合もあるので、自由に撮影できるリハーサルはカメラマンにとっても重要です!本番は、カメラマンは祭壇に上がれないことが多いので、主に端の通路や入り口付近から撮影しますが、リハーサル中は新郎新婦に近づいて正面から撮影できるので、指輪の交換シーン・指輪交換の手元・ベールアップシーンなどはリハーサル中にアップめで撮影しておきます。リハーサルと言っても本番を意識して撮影しています。座席には誰も座っていないので、あまり背景に映らないように撮影します。 そして、本番でこのシーンはどこから撮影するかを決めています。 フォトの匠では、当日撮影するカメラマンが事前に式場下見・打合せを行っているため、その時に挙式の撮影可能場所をプランナーさんに確認しています。
挙式
入場シーンは、祭壇側から撮影します。 親族席の近くなので、ご両親の表情を撮影するのにもいい場所です。 本番は来賓の方がいらっしゃるので来賓の方の写真もたくさん撮るようにしています。指輪交換、ベールアップ、キスシーンは入場口付近からの撮影がおすすめです。 ヴァージンロード脇の花をぼかしていれると綺麗ですね。
リハーサルでは実際にキスをしないので、撮影チャンスは本番のみです。 恥ずかしがり屋の新郎新婦は0.3秒ほどのキスだったりします!
新郎新婦には事前に「キスシーンは5秒間お願いします」とお伝えします。笑
余裕があれば横構図・縦構図どちらとも撮影したり、ズームアップしたりズームアウトしたりして違う構図でも撮影します。
フラワーシャワー
フラワーシャワーとは、キリスト教式の挙式後に、チャペルの外にでてくる際またはバージンロードを歩いて退場する際に、新郎新婦に向けてゲストが花びらを撒いてお祝いする風習のことです。 花の香りによって辺りを清め、悪魔や災難から2人を守り、幸せを祈るという意味があります。フラワーシャワーでは、お花がひらひら舞う中にいる新郎新婦、列席者がお花を投げる様子を撮影します。 新郎新婦も歩いているし、お花も舞ってるのでなかなか難しい撮影です。 ビデオカメラマンと一緒に撮影していることが多いので、お互いが写りこまないよう、フラワーシャワーのゴール地点からカメラを構えて、広角で撮影したり、表情が分かるようズームアップで撮影します。
フラワーシャワーでは、シャッターを沢山切ることが大事!連写も◎
理由は、花びらが新郎新婦の顔に被ってしまいせっかくのいい表情が隠れていたりするからです!
新郎新婦が通る道が長い場合はいろいろなで方法で撮影ができるので、シャッタースピードを早くし花びらがブレないように撮ったり、あえて花びらがブレるようシャッタースピードを中速にし躍動感のある写真にするのもありですね。
ガーデンセレモニー
ガーデンセレモニーで一番人気なのがブーケトス。みなさん知っているかと思いますが、ブーケトスとは挙式で使用したブーケを誰の手元に届くのかわからないように、背中越しに未婚女性のゲストに向かってブーケを投げる演出です。 そのブーケを受け取ることができた女性は「次の花嫁になれる」「幸せになれる」という欧米の言い伝えから、日本でも広く取り入れられている演出の一つです。
立ち位置は新婦の正面か斜め前に立って撮影し、花嫁とゲストを一緒に撮影するといいでしょう。 新婦と投げたブーケとゲストを写真の中に入れたいので、広角での撮影がオススメです。 ブーケをキャッチしたゲストと新郎新婦の三人での写真も必ず撮ります。 介添人の方が誘導してくれることもありますが、基本的にはカメラマンが誘導します。
投げる前→投げる瞬間→ブーケが宙に浮いている写真→ゲストがキャッチするところ→新郎新婦とブーケをキャッチしたゲストの写真を撮影すると流れがあっていいですね。
結婚式の撮影ノウハウを持ったプロカメラマンに依頼するのも選択肢の一つ
とはいえ、結婚式の撮影は撮影チャンスが一度しかありませんので、素人の方ではなかなかタイミングよく撮影することができないのが現実です。
また、ゲストとして出席しながらの撮影では、撮影範囲も限られる場合が多くなります。
そんな場合には、結婚式の撮影ノウハウを持っているプロカメラマンに直接依頼するのも選択肢の一つです。
また、ゲストとして出席しながらの撮影では、撮影範囲も限られる場合が多くなります。
そんな場合には、結婚式の撮影ノウハウを持っているプロカメラマンに直接依頼するのも選択肢の一つです。
結婚式カメラマン持ち込み撮影専門
大阪,東京,福岡が拠点
式場のほぼ半額で想い出倍増!
創業13年以上で300会場/800組以上の
カメラマン持ち込み撮影実績
関西,関東,九州を中心に全国出張可
撮影・制作メニュー
ロケ前撮り写真
50,000円~
海や高原などの広大な大自然、歴史ある古い街並みなど、お二人のお好みのロケーション撮影地を選んでいただき、洋装、和装、カジュアルでのウェディングフォトを撮影。オープニングムービー
40,000円~
フォトムービーのみの「フォト」、ロケ地一か所での前撮りロケ動画の「ワンロケ」、ロケ地3か所でのロケ動画のオリジナル構成の「ストーリー」の3つのプランがあります。