結婚式エンドロールのテロップにについて
エンドロールの映像はフォトの匠にお任せいただければ問題ないですが、エンドロールテロップの内容はお客様に作成していただかないといけません。しかし、ゲストリストの順番やメッセージの長さなどわからないことが多いかと思います。
そこで事前にエンドロールについてアドバイスをさせていただきます!
・エンドロールテロップ(テキストデータにて)
通常、「ゲストリスト+スペシャルサンクス+ゲストへのあいさつ文」の構成になります。
下記の順番にテロップのデータ(メモ帳テキスト、ワード、エクセル等のファイル)を作成し、お送りください。
以下①~④の項目を順に並べてデータを作成してください。
①ゲストリスト
「本日ご列席の皆さま」
→新郎主賓→新郎職場関係・友人→新郎親族→新郎家族
→新婦主賓→新婦職場関係・友人→新婦親族→新婦家族
→新郎家両親→新婦家両親
*両親以外はすべて様を付ける。
②「Special Thanks」としてプランナー名、司会者名、協力してくれた方々の名前等。
③ゲストの皆様へのあいさつ文
<例>
本日は本当にありがとうございました
まだまだ未熟な二人ですが、
これからも末永く見守っていただきますよう
よろしくお願いいたします。
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これから二人で力を合わせて、
明るく笑顔あふれる幸せな家庭を築いていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました。
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本日はお忙しい中、お越しいただき本当にありがとうございました。
これから二人で幸せな家庭を築いていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
*ゲストの方個々にメッセージを記載することもできますが、せっかくの写真映像が見えなくなってしまうため、最後にメッセージを1つだけ入れることをお勧めします。
あるいは、グループごとにメッセージを入れられる形でも結構です。
そして、最後に
④新郎新婦お二人のご氏名・例
<山田 孝志・藤沢 真寿美>又は<山田 孝志・真寿美>
となります。
これらを結婚式の2週間前までにご準備いただき、事前にテロップのみで作成した映像をご確認いただきます。
気になるところがあれば変更可能です*
フォトの匠 東京
代表 松永眞奈美