010_魚三楼／京都・伏見桃山の結婚式場

京都市内にあります、魚三楼のご紹介です。

こちらは京料理を提供する、創業より240年余の老舗舗です。由緒正しい京都の料亭で結婚式をと望む人の声に応じて、ブライダルも取り扱っております。

数寄屋造りの情緒溢れる和室空間から、四季に応じて変化する庭園を伺うことが出来ます。料理もその時期に応じて多種多様なものが用意され、ここで永遠の愛を誓い合うお二人にとって最高の思い出を演出してくれるでしょう。

京阪本線の伏見桃山駅から徒歩1分という、アクセスの便利な立地にあります。

 

■京都らしさ溢れる祝宴

こちらには、参加者の人数に合わせて選べるお部屋が多数用意されています。今回、私がアシスタントスタッフとして参加させて頂いた結婚式では、「松桐」のお部屋の利用となりました。こちらのお部屋は28名まで収容が可能で、その他にも、大人数で豪勢に式を挙げたい方のためのお部屋や、逆に身近な人だけを集めた式にしたい人のためのお部屋などがあるようです。いずれも趣のある和の佇まいで、京都で結婚式を挙げたいと希望される新郎新婦の方にとってはぴったりの結婚式場と言えます。

 

■光差し込む庭園に伺える四季の兆し

どのお部屋からでも、魚三楼こだわりの庭園が伺えるようです。特に「松桐」のお部屋は1階にあるため庭園が目の前に伺えるという素晴らしいロケーションです。季節柄、庭園は緑が濃く色づいておりました。

外から差し込む太陽の光がとても心地よく、京都ならではの古き良き日本の趣が肌で感じられます。場の空気も穏やかで、和やかな時間の中で行われたお二人の結婚式は、幸多い未来をその場の誰にも感じさせる素晴らしいものでした。

空気を写真に写すことは出来ませんが、一枚の画として切り取ったお二人の姿から、はっきりと感じ取って頂けるのではないかと思います。

 

フォトの匠 大阪事務所 佐藤
結婚式の持込みカメラマンなら フォトの匠ウェディング

http://photo-takumi-wedding.jp

 

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