結婚式持ち込みカメラマンが撮影:クリスマスツリーの前でほほ笑む新郎新婦

結婚式カメラマン持ち込みの成功例と失敗例(対話形式)

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[更新日] 2024/6/25

はじめに

今回のブログでは、皆さんに分かりやすいように対話形式にして、結婚式持ち込みカメラマンの選定のポイントや成功例・失敗例についてのお話を紹介したいと思います。登場人物は以下の通りです。

新婦花子さん
花子さん
式場カメラマンの撮影料金があまりにも高く、どのカメラマンが撮ってくれるかもわからず、あまりにも不安なので、結婚式持ち込みカメラマンへの依頼を検討中だけど、どの持ち込み撮影業者のカメラマンがいいか悩んでいる新婦さん

新郎太郎さん

太郎さん

これまで結婚式の準備は花子さん任せだったけど、今日からは心を入れ替えて、自分も積極的に結婚式の準備を進め、自分たちらしい結婚式を実現しようと頑張っている新郎さん

新郎新婦のアドバイザー

タクミ

創業から13年以上の結婚式カメラマン持ち込み撮影専門の、800組以上の新郎新婦の持ち込み撮影実績を持つ撮影業者の代表経営者で、結婚式を予定している新郎新婦の良きアドバイザー

結婚式持ち込みカメラマンが撮影:披露宴お開き後に高層ビルのテラスで夕陽を背にして微笑んでいる新郎新婦

1. カメラマン持ち込み成功の秘訣

新婦花子さん
花子さん
「こんにちは、タクミさん。今日は結婚式のカメラマン持ち込みについて相談したいです。式場の提携カメラマンが高くて、誰が撮ってくれるかもわからないようで不安なので、持ち込みカメラマンを検討しているんですが、どこの撮影業者を選んだらいいのか悩んでいます。」
新郎太郎さん
太郎さん
「これまで僕も結婚式の準備には積極的に参加してなかったんですが、今日からは積極的に花子さんと協力して結婚式の準備を行い、自分たちらしい結婚式を実現したいと思ってるんです。ぜひ、アドバイスをお願いします。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「こんにちは、花子さん、太郎さん。結婚式は人生の一大イベントですから、カメラマン選びはとても重要ですよね。私も13年以上の経験を通じて、持ち込みカメラマンの成功事例や失敗事例をいろいろ見聞きしてきました。今日はその大切なポイントを詳しくお話ししますね。」

1-1 持ち込み撮影業者に対する事前相談会

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「まず、持ち込みカメラマンを派遣する持ち込み撮影業者のことを深く知るために、撮影業者への申し込み前にその相談窓口担当者と事前相談会を行うことが重要です。大抵の持ち込み撮影業者は、喜んで無料で相談に乗ってくれます。これにより、撮影サービスの詳細内容や、その撮影業者がどこまで柔軟に対応してくれるのか、実績がどのくらいあるのか、追加料金が発生しないのか等をしっかりと確認できます。」
新郎太郎さん
太郎さん
「撮影業者に申込前にしっかり相談する事まではあまり考えてなかったです。参考になります。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「例えば、ある新郎新婦さんは、撮影業者3社と順番に相談会を行い、値段は少々高くても、一番柔軟で追加料金も発生せず、いろんな式場での撮影実績が多く信頼のおける撮影業者を選びました。その結果、とても素晴らしい結婚式の想い出を残すことができました。」
新婦花子さん
花子さん
「確かに、いろんな式場で経験があるのは心強いですね。具体的にはどのような流れで相談会をするんですか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「まずは、少し雑談を行ってお互いの事を知り、それで少し緊張がほぐれたら、その撮影業者に対して質疑応答を重ね、候補になっている持ち込みカメラマンのサンプル写真や画像を見せてもらいながら、相談会を行う流れがポピュラーです。相談窓口担当はその撮影業者の代表者が行う場合も多く、代表者の人柄が全てのサービスに反映されてますので、その人柄を確認できるのも利点ですね。また、相談会の前後には、撮影業者と直接LINEなどでやり取りできる場合が多いので便利です。」
新婦花子さん
花子さん
「なるほど、相談会をすればその業者の本質が少しは見えてきそうですね。結婚式準備中は何かと忙しいので、LINEでやり取りできると助かりますね。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「中には、申し込み前に事前相談会に応じなかったり、有料になったりする撮影業者も存在しますが、そのような業者は候補から外しても良いでしょう。また、相談会はできれば直接面会するのが理想ですが、遠方で会いにくい場合や日時調整が難しかったりする場合には、LINEやzoom等でオンライン相談会でも構いません。」
新郎太郎さん
太郎さん
「オンラインでの相談会なら時間の都合が付けやすいですね。どんな形でも必ず事前相談会をするようにします。」

1-2 見積書や請求書の内容確認

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「次に、持ち込み撮影業者から出てきた見積書や請求書の内容をしっかりと確認することです。見積書や請求書には、料金だけでなく、撮影内容、数量、仕様、値引きの条件、キャンセルポリシーなど、様々な契約内容も記載されています。もちろん、別途契約書を作成する撮影業者もいるかもしれませんが、通常は請求書が最終の契約書の役割を果たします。」
新郎太郎さん
太郎さん
「えっと、キャンセルポリシーって何ですか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
キャンセルポリシーとは、キャンセルした場合の料金や手続きのルールのことです。例えば、何日前までならキャンセル料がかからないとか、どれくらいの料金が返金されるかなどが書かれています。通常は、1~2カ月前から段階的にキャンセル料が上がっていき、結婚式前日や当日のキャンセル料は100%となる場合が多いです。ただし、当日に感染症や大災害などの、新郎新婦の意志に関係なく結婚式自体が中止となった場合には、延長を認めてくれる撮影業者が多いです。キャンセルポリシーについては、撮影業者に必ず詳しく確認してください。」
新郎太郎さん
太郎さん
「なるほど、キャンセルした時のルールを事前に確認するのも大事なんですね。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「話を続けますが、例えば、ある新婦は見積書を詳細に確認し、追加料金が発生する条件や納品までの期間をしっかりと把握していたため、後からの予期せぬ出費や納品遅れを避けることができました。見積書や請求書にこれらの契約内容が書かれていない撮影業者はまず信用しない方が良いでしょう。」
新婦花子さん
花子さん
「見積書や請求書にも契約内容が記載されているんですね。金額だけではなく、どれだけの成果物が得られるのかをしっかり確認します。」

1-3 口コミや評価の確認

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「最後に、撮影業者の口コミや評価を確認することです。実際の利用者の声は非常に参考になりますし、信頼できるカメラマンを見つける手助けになります。その撮影業者の公式サイトの口コミやお客様の声だけでなく、例えば、Googleビジネスの口コミや評価も参考にすると非常に良いでしょう。Googleビジネスでオフィスそのものが見当たらない業者は怪しいですし、また、オフィス開設から数年経っているのに口コミや評価の数がほとんどない業者は信頼性に欠けます。」
新婦花子さん
花子さん
「口コミや評価もしっかり確認して、信頼できる撮影業者を選ぶようにします。」
新郎太郎さん
太郎さん
「口コミや評価って具体的にどこを見ればいいんですか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「カメラマンの人柄やサービスの質、実際の仕上がりについての評価を重視すると良いです。例えば、『カメラマンがとても親切で、LINEの返事がとても早く、撮影要望書どおりの希望通りの写真が撮れた』などというレビューがあれば安心材料になりますね。」
新婦花子さん
花子さん
「それなら安心して依頼できそうですね。」

結婚式持ち込みカメラマンが撮影:新郎の胸ポケットにささったブートニア

2. カメラマン持ち込みの失敗を避けるポイント

新婦花子さん
花子さん
「それでも失敗が怖いです。失敗を避けるポイントはありますか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「もちろんです。以下のポイントを押さえておけば、失敗を避けることができますよ。」

2-1. 式場への十分な事前確認と交渉

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「持ち込みカメラマンによる撮影を伝えるために、式場に対して早期にしっかり確認と交渉を行うことが大切です。持ち込み料や撮影範囲など、式場のルールを確認しておきましょう。また、もし条件が厳しい場合には交渉も可能です。交渉の仕方については、持ち込み撮影業者が一番よく知っていますので教えてもらいましょう。」
新婦花子さん
花子さん
「具体的にはどのような確認と交渉が必要ですか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「例えば、撮影時間や場所の制約やカメラマンの動線についての確認、持ち込み料の有無やその金額などを事前に確認し、時には交渉し、お二人が納得した条件でカメラマンの持ち込みを行うことが重要です。事前の確認と交渉を怠ると、当日にトラブルが発生する可能性があります。ですので、可能な限り早めに式場に確認を行うことが重要ですね。理想は式場との契約前に行うことが大切です。
新郎太郎さん
太郎さん
「そうですね、しっかり早めに式場に確認しておかないと!」

2-2 撮影実績と納品データの確認

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「結婚式撮影の経験が豊富なカメラマンを選ぶことが重要です。カメラマンのポートフォリオを確認するのでなく、過去のお客様への納品データを確認することで、カメラマンのスキルや対応力を見極めることができます。」
新婦花子さん
花子さん
「納品データを確認することで、どんな写真や映像を取ってもらえるのかが具体的にわかるんですね。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「そうです。写真や映像の納品データを見ることで、1日の撮影全体のクオリティやボリュームを確認できます。」
新郎太郎さん
太郎さん
「ポートフォリオと納品データってどう違うんですか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「良い質問ですね。ポートフォリオはカメラマン自信が選んだベスト作品集の意味合いが強いですが、納品データは実際に新郎新婦に渡された当日全ての写真や映像のデータです。これを見ることで、カメラマンが全てのデータでどれだけのクオリティを提供しているかが分かります。結婚式の写真や映像は、アート作品ではなく、あくまでも新郎新婦の想い出の記録です。雰囲気が良い写真や映像は撮るけど、大事なシーンがたくさん抜けているという事では本末転倒ですから。」
新婦花子さん
花子さん
「具体的な納品データを見ると、当日の撮影の流れのイメージもできるし、とても安心できますね。」

2-3 撮影業者との信頼性の構築

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「何より重要なのは持ち込み撮影業者との信頼関係を築くことです。信頼できる業者を選び、しっかりとコミュニケーションを取ることで、安心して当日を迎えることができます。」
新婦花子さん
花子さん
「具体的にはどのように信頼性を構築すれば良いですか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
口コミやレビューを参考にし、撮影業者との連絡もLINE等で密に取り、相談会や打ち合わせも納得がいくまで行って、撮影業者の信頼性や安心感を確認します。また、打ち合わせの際には柔軟性や人柄も確認すべきです。」
新郎太郎さん
太郎さん
「何度もコミュニケーションを取って、安心してお任せできる業者を見つけることが大事なんですね。」

結婚式持ち込みカメラマンが撮影:キャンドルセレモニーでキャンドルの灯を消す直前の新郎新婦

3. カメラマン持ち込みの成功事例

新婦花子さん
花子さん
「具体的なカメラマンの持ち込みの成功事例があれば教えてください。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「はい、以下の3つの事例をご紹介します。」

3-1 式場との契約前にカメラマンの持ち込み交渉をした新郎Aさん

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「新郎Aさんは式場と契約を交わす前に、カメラマンの持ち込みを前提に交渉しました。実は、その式場は持ち込み禁止の式場だったのですが、事前交渉の結果、式場は特別に持ち込みを許可し、Aさんは希望の持ち込み撮影業者を選ぶことができました。事前に交渉することで、式場の制約をクリアし、理想の撮影環境を確保することができたのです。また、別の方は、式場見学の際にカメラマン持ち込み料を半額に値下げする交渉に成功し、追加料金を抑えつつ、希望の持ち込み撮影業者に撮影を依頼することができたそうです。」

新婦花子さん
花子さん
「事前の交渉が大切なんですね。確かに、契約前に持ち込みを条件に交渉すれば、有利に進めることができますね。」
新郎太郎さん
太郎さん
「契約前なら交渉しやすく、契約後では難しくなってしまうということですね。結婚式だけでなく、なんでも契約より先に確認して交渉しておかないと。」

3-2 持ち込みカメラマンとのコミュニケーションをしっかり取ったBさん

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「Bさんは持ち込みカメラマンとのコミュニケーションを非常に重視しました。事前に何度も打ち合わせを行い、一緒に食事に言ったりして友達のようになりました。繰り返しの打ち合わせで、カメラマンの人柄もわかってきて、当日は緊張もなく安心して撮影を任せることができ、とても素敵な写真アルバムとエンドロールムービーを制作してもらうことができたとのことです。」
新婦花子さん
花子さん
「たしかに、コミュニケーションをしっかり取ると、安心して任せられそうです。」
新郎太郎さん
太郎さん
「コミュニケーションをしっかり取って、僕たちの考えや希望をしっかり伝えることが大事なんですね。」

3-3 持ち込み撮影業者の口コミやレビューを徹底的に調べたCさん

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「Cさんは持ち込み撮影業者を選ぶ際に、口コミや評価を徹底的に調べました。公式サイトの口コミだけでなく、Googleビジネスの口コミや評価も参考にし、評判の良い撮影業者を選び、しっかりと打合せも行いました。Cさんは口コミを通じて、撮影業者の対応力、撮影サービスの内容について詳細な情報を得た結果、信頼できる撮影業者のカメラマンに出会い、理想の結婚式の撮影記録を行うことができました。」
新婦花子さん
花子さん
「今の時代だからこそ、口コミや評価を調べるだけでなく、実際に打合せすることはとても大切ですね。」
新郎太郎さん
太郎さん
「実際の利用者の意見を参考にするのが一番ベストですね。」

結婚式持ち込みカメラマンが撮影:スポットライトを浴びて笑顔になる新郎新婦

4. カメラマン持ち込みの失敗事例

新婦花子さん
花子さん
「失敗事例も聞いておきたいです。どんな失敗があるんでしょうか?」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「もちろん、以下の3つの失敗事例をご紹介します。」

4-1 格安業者を選んで失敗したDさん

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「Dさんは料金の安さに惹かれて格安業者を選んだ結果、希望通りの写真が撮れませんでした。経験不足のカメラマンが派遣され、重要なシーンを逃してしまったのです。具体的には、Dさんは友人の紹介で格安業者に依頼しましたが、カメラマンの経験不足が原因で、結婚式のハイライトとなるシーンをいくつか逃してしまいました。このような失敗を防ぐためには、料金だけでなく、カメラマンの経験や実績を重視することが重要です。Dさんがあとで知ったことなのですが、そのカメラマンは普段はサラリーマンで、土日だけアルバイトでカメラマンをやっていたそうです。格安業者はアルバイトカメラマンに依頼している場合が多いと聞きますので要注意ですね。」
新婦花子さん
花子さん
「格安業者に飛びついて実力も確認せずに依頼すると後悔するんですね。注意します。」
新郎太郎さん
太郎さん
「安いだけじゃなくて、信頼性や実績を確認することが大事なんですね。」

4-2 持ち込み撮影業者に丸投げで一度も打合せをしなかったEさん

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「Eさんは仕事が忙しかったため、業者にすべてを任せ、事前の打ち合わせを一度も行いませんでした。そして、当日に撮影のトラブルが発生しました。Eさんは忙しさにかまけて業者との打ち合わせをすべてキャンセルし、当日のスケジュールの変更も伝えず、撮影して欲しい写真や映像もリクエストしなかったそうです。そのため、カメラマンは重要なサプライズイベントの写真や映像を撮り逃してしまい、新郎新婦は非常に残念な思いをしました。事前に打ち合わせを行い、具体的なスケジュールや撮影内容を確認し、自分たちのリクエストを伝えることが大切です。」
新婦花子さん
花子さん
「打ち合わせを怠ると当日にトラブルが起きるんですね。」
新郎太郎さん
太郎さん
「事前の準備の期間がどれだけ大切か分かります。準備期間も結婚式の一部ですよね。」

4-2 写真好きの友人カメラマンに依頼したFさん

新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「Fさんはプロのカメラマンではなく、写真好きの友人に撮影を依頼した結果、満足のいく写真が残せませんでした。その友人は、風景写真や家族写真をたくさん撮っていたものの、結婚式や披露宴の撮影をした経験がなかったそうです。Fさんは友人に頼んだため、費用は抑えられましたが、写真の仕上がりは期待外れで、特に感動的なシーンがピンボケの写真になっていたそうです。結婚式・披露宴のような一生に一度お特別なイベントでは、やはり熟練された結婚式撮影専門のプロカメラマンを選ぶことが重要ですね。」
新婦花子さん
花子さん
「やはり、コスト優先ではなく、結婚式撮影専門のカメラマンに依頼することが大事なんですね。」
新郎太郎さん
太郎さん
「友人だと頼みやすいけど、プロの技術には絶対敵わないですよね。」

結婚式持ち込みカメラマンが撮影:お寺の庭で番傘を持ちながらお互いに微笑む新郎新婦

5. 結婚式カメラマンの持ち込みについてのまとめ

新婦花子さん
花子さん
「少し最初に聞いたことを忘れかけていますので、お手数ですが、これまでのお話をもう一度まとめていただけますか?」
新郎太郎さん
太郎さん
「僕からも、もう一度まとめをお願いしたいです。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「わかりました。結婚式のカメラマン持ち込みを成功させるためには、以下のポイントを押さえておくことが重要です。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「まず、可能な限り、式場と契約する前に、カメラマンの持ち込みについて式場に確認し交渉をしましょう。これにより、交渉を有利に進めることができ、持ち込み料を無料にしたり、値引きしてもらう事も可能です。式場との契約が終わった方でも、可能な限り早めに持ち込みについて確認&交渉を行う事が大切です。
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「また、申し込みをする前に持ち込み撮影業者と事前相談会をしっかり行いましょう。まずは実際に会って話しをして、持ち込み撮影業者のことを知り、経験や実績や納品データを確認する事が大切です。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「次に、見積書や請求書に書いてある契約内容をしっかり確認し、料金やサービス内容、キャンセルポリシーなどを把握しておきましょう。契約内容を詳細に確認することで、後からのトラブルを防げます。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「そして、口コミやレビューを確認し、実際の利用者の声を参考にして信頼できる撮影業者を選びましょう。特に、カメラマンの人柄やサービスの質、仕上がりについての評価が重要です。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「持ち込み撮影業者の選定では、ポートフォリオではなく、実際の過去の納品データ(1日分の全データ)を確認することで、カメラマンの実践的なスキルや対応力を具体的に把握することができます。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「また、撮影業者やカメラマンとのコミュニケーションをしっかり取り、カメラマンの人柄を知ると同時に、撮影の希望やリクエストシーンを事前に共有することで、安心して当日を迎えることができます。」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「最後に、柔軟な対応が可能な撮影業者を選ぶことが大切です。結婚式当日の前撮りや後撮り等の前後の撮影に対応してくれるのはマストです。値段が式場よりも安いだけでなく、新郎新婦さんの色んなわがままに柔軟に対応できるのが持ち込みカメラマンの最大のメリットでもあります。」
新婦花子さん
花子さん
「タクミさん、今日は本当にありがとうございました。持ち込みカメラマンについてたくさんのことを学べました。これで自信を持ってカメラマンを選ぶことができそうです!」
新郎太郎さん
太郎さん
「僕も色々と勉強になりました。これで花子さんと協力して結婚式の良い想い出を残すことができそうです!」
新郎新婦のアドバイザー
タクミ
「どういたしまして、花子さん、太郎さん。結婚式の準備、頑張ってくださいね。お二人はもちろん、ゲストの皆さんも一緒になって笑顔溢れる結婚式になることを心から願っています。」

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